ベラドンナリリー フェイバリット 出荷開始です [出荷情報]
ベラドンナリリーのピンクシェードや純白系統も当園の実生選抜種ですので、もちろんオリジナルではあるのですが、これから栄養系として選抜していく発展途上の系統でもあります。
このフェイバリットは、首が強くステムが曲がりづらいとか花付きが多いといった素姓の良さもさることながら、その若干クリームピンクがかった花色・花姿、そして蕾の時点での美しさなど、ベラドンナリリーの美しさを原種以上に引き出すことができた品種ではないでしょうか。
1本でも10数輪つきますので十分ボリュームがありますが、2本束ねるとボールのようになります。
出荷は9月下旬から10月上旬ごろまでを予定しておりますので、この機会に是非お手に取ってみてください。
このフェイバリットは、首が強くステムが曲がりづらいとか花付きが多いといった素姓の良さもさることながら、その若干クリームピンクがかった花色・花姿、そして蕾の時点での美しさなど、ベラドンナリリーの美しさを原種以上に引き出すことができた品種ではないでしょうか。
1本でも10数輪つきますので十分ボリュームがありますが、2本束ねるとボールのようになります。
出荷は9月下旬から10月上旬ごろまでを予定しておりますので、この機会に是非お手に取ってみてください。
2011-09-11 11:21
ベラドンナリリー出荷開始 [出荷情報]
個人的に一番好きな花でもあるベラドンナリリーことアマリリス・ベラドンナの季節がやってきました。
まずは、ピンクと純白から。
今週末か来週には『フェイバリット』が咲き始めると思います。
ベラドンナリリーというのは、同じヒガンバナ科でもアマリリス(ヒッペアストラム)などとは違って、1年に1回、1球から1本しか花が立ちません。
1年間栽培して1球から1本しか花が咲かないのです。
その上、栽培面積は非常に取るので、営利で切花をやる上で、こんなにも非効率な切り花は他にないのではないかというくらいです。
しかし、ベラドンナの持つ凛とした佇まいと香り、その花姿を見てしまうと、たとえ営利に向かなくても切り花として出荷したくなってしまう魅力というか、魔力があります。
出荷時期は、9月下旬頃までとあまり長くはないですが、是非とも『美しい淑女』を意味するベラドンナの魔力を感じてみてください。
まずは、ピンクと純白から。
今週末か来週には『フェイバリット』が咲き始めると思います。
ベラドンナリリーというのは、同じヒガンバナ科でもアマリリス(ヒッペアストラム)などとは違って、1年に1回、1球から1本しか花が立ちません。
1年間栽培して1球から1本しか花が咲かないのです。
その上、栽培面積は非常に取るので、営利で切花をやる上で、こんなにも非効率な切り花は他にないのではないかというくらいです。
しかし、ベラドンナの持つ凛とした佇まいと香り、その花姿を見てしまうと、たとえ営利に向かなくても切り花として出荷したくなってしまう魅力というか、魔力があります。
出荷時期は、9月下旬頃までとあまり長くはないですが、是非とも『美しい淑女』を意味するベラドンナの魔力を感じてみてください。
2011-09-06 21:23