現地視察@フィリピン [海外出張]
今後、どのように海外との関係を築いていくのか、今までは『餅は餅屋』という事で、増殖と販売は委託するというスタンスを取ってきましたが、これからの方向性や可能性を色々とテストをしてみようとフィリピンへ行ってきました。
カガヤン・デ・オロ空港
何とも南国感漂う空港で、写真に移っている場所がバゲッジクレームです。
街並みもアジアの南国って感じです。
正直、カガヤンに行く前にマニラへ寄ってきたのですが、マニラよりもずっときれいな街並みです。
目指す圃場は、街から車で30分程度。
海抜800~1000メートルの場所で、気温は最高でも25℃程度と、一般的な植物を栽培するうえで、理想的な環境です。
現地圃場の周りは、見渡す限りデルモンテのパイナップル圃場。
その広さ、なんと25000ヘクタール(東京ドーム5300個分以上)だとか。
現地圃場の一部。
アマリリスが路地で栽培されいました。
試作してみないことには何とも言えませんが、日本で栽培するより、2・3倍速く生産できるかもしれません。
まずは、どういう植物が適しているのか、今後試作をしながら見極めていきたいと思います。
カガヤン・デ・オロ空港
何とも南国感漂う空港で、写真に移っている場所がバゲッジクレームです。
街並みもアジアの南国って感じです。
正直、カガヤンに行く前にマニラへ寄ってきたのですが、マニラよりもずっときれいな街並みです。
目指す圃場は、街から車で30分程度。
海抜800~1000メートルの場所で、気温は最高でも25℃程度と、一般的な植物を栽培するうえで、理想的な環境です。
現地圃場の周りは、見渡す限りデルモンテのパイナップル圃場。
その広さ、なんと25000ヘクタール(東京ドーム5300個分以上)だとか。
現地圃場の一部。
アマリリスが路地で栽培されいました。
試作してみないことには何とも言えませんが、日本で栽培するより、2・3倍速く生産できるかもしれません。
まずは、どういう植物が適しているのか、今後試作をしながら見極めていきたいと思います。
2011-10-11 20:39